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QHHT

クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック レベル2プラクティショナー

QHHTというのは、アメリカ人のドロレス・キャノンが45年以上に渡る催眠師としてのキャリアと経験の中で確立し、世界中の人々に教えた後退催眠とヒーリングの手法です。ドロレスが催眠を始めた頃は、ただアルコール中毒やタバコ依存症など、特定の症状をリラックスさせる程度の催眠だったのですが、経験を積んでいくうちに、もっと奥深い不思議な世界があり、度々ミラクルと呼ばれるようなヒーリングが起こる事に気がつきました。彼女はその後、生涯このスピリチュアルな経験やヒーリングの研究を行い、世界中にドロレス式の催眠法を広めました。

このドロリス式の催眠法であるQHHTのセッションには、様々な人がやってきます。例えば、様々な中毒や依存症はもちろんのこと、恐怖症、不安を抱えている人、鬱、様々な病気を持つ人や歩けないで寝たきりだったり、死を宣告された人なども訪れます。また、対人恐怖症、人間関係で悩んでいる人、自分のやりたいことが見つけられない人、人生の意味が見出せない人など、日々の悩み事を抱えた人達も多く訪れます。他には、ドロレスは宇宙人や宇宙の研究で世界的にも有名だった事もあり、宇宙の神秘や可能性、宇宙人や、現在科学では証明されていないような存在に興味がある人も、このセッションを受けにくるのが特徴でもあります。それは、通常の精神医学ではタブーの分野でもあり、なかなかそこまで踏み込んだセッションが行えないからです。


QHHTのセッションでは、大きく分けて二つの部分から成り、一つは後退催眠、もう一つはサブコンシャスと呼ばれる潜在意識へのアクセスとなります。


後退催眠は、前世療法とも過去生催眠とも言われるものです。クライアントをもっとも深い催眠状態と言われる夢遊性トランスの状態に導き、潜在意識が、今のクライアントが知る必要のある過去生や過去を見る旅に導いていきます。ここでは、過去生を見る場合もあれば、現生での出来事、パラレルライフや未来、宇宙との繋がりなど、様々なライフを見ることになります。この潜在意識というのは、一般に心理学で言われている潜在意識とは異なり、いわゆるハイヤーセルフの存在となります。


その後、潜在意識であるハイヤーセルフと繋がります。ハイヤーセルフというのは、高次元の自分で、自分のことを全て把握している存在です。なので、ここで、いろんな質問をして、答えてもらう質問コーナーのようなものです。この際には、潜在意識が必要と判断した場合、潜在意識と繋がっているもっと高次元からの助けを得る事もできます。そのような場合は、現在の医学や科学ではあり得ないようなミラクルが度々報告されています。私のセッションの経験でも、セッション後、体の痛みが急に消えた人や頻尿でトイレが近かった人が、普通に戻ったとか、お酒の飲み過ぎで死ぬかもと思っていた人が飲まなくても平気になったなど、多くのヒーリングを見てきました。


QHHTセッションは、対面セッションのみとなっています。そのため、現在はスウェーデンのマルモ、ルンドのみで行なっております。ここは、デンマークのコペンハーゲンからすぐのところです。また、時々日本、ロサンゼルスでも出張することがありますので、お問い合わせください。


また、対面で行う機会が難しい様であれば、BQH 遠隔スピリチュアル催眠をお勧めします。こちらは、オンラインを使ってのセッションとなり、QHHT で行う後退催眠、潜在意識へのアクセスはもちろんのこと、エンジェルや神、ガイドなどにもその時に必要なサポーターを呼び出し、ヒーリングを行なってもらうことが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

遠隔スピリチュアル催眠

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